国内学会

●三浦克之, 中川秀昭, 久代登志男, 高橋敦彦, 西永正典, 副島弘文, 田栗正隆, 松川來仁, 原田亜紀子, 大橋靖雄, 上島弘嗣. 4つの血圧指標の脳卒中・心筋梗塞発症予測能の比較:JALS(0次研究)における国内15コホ–トのメタアナリシス. 第28回日本高血圧学会総会. 旭川, Sep15–17, 2005.(口演)
●田栗正隆, 松山裕, 大橋靖雄. 共変量の測定誤差を考慮した階層的回帰モデルによる食事デ–タの解析 –糖尿病合併症に対する大規模臨床試験(JDC Study)への適用–. 2007年度統計関連学会連合大会. 神戸, Sep6–9, 2007; 7.(口演)
●土居主尚, 田栗正隆, 床次眞司, 小林羊佐, 米原英典, 吉永信治. ラドン濃度の測定誤差による肺がんリスクの過小評価の検討 –SIMEX法によるバイアス補正–. 日本保健物理学会第42回研究発表会. 沖縄, Jun26–27, 2009. (口演)
●山本知孝, 大津洋, 田栗正隆, 辻省次. 球脊髄性筋萎縮症患者の筋力に薬物的去勢療法が及ぼす効果に影響を与える因子の解析. 第51回日本神経学会総会. 東京, May20–22, 2010. (口演)
●田栗正隆, 大橋靖雄, 佐藤康幸, 岩田広治. 副作用による脱落を考慮したフロ–ズングロ–ブ使用による乳がん術後化学療法の副作用予防効果の検討. 2010年度日本計量生物学会年会. 東京, May21–22, 2010.(口演)
●田邊直仁, 磯博康, 岡田克俊, 中村保幸, 原田亜紀子, 大橋靖雄, 安藤高志, 田栗正隆, 上島弘嗣. 脂質(総コレステロ–ル,non–HDLコレステロ–ル)と循環器疾患リスク. 第58回日本心臓病学会学術集会・総会. 東京, Sep17–19, 2010. (口演)
●喜多義邦, 岡山明, 大橋靖雄, 原田亜紀子, 田栗正隆, 篠崎智大, 上島弘嗣. 喫煙と循環器疾患リスク:Japan Arteriosclerosis Longitudinal Study 0 次研究の成果から. 第58回日本心臓病学会学術集会・総会. 東京, Sep17–19, 2010.(口演)
●三好康秀, 寺西淳一, 中村昌史, 湯村寧, 野口和美, 田栗正隆, 森田智視, 上村博司, 佐野太, 横溝由美子, 杉浦晋平, 窪田吉信, 三浦猛. 前立腺針生検前の前立腺癌予測因子の検討: 前立腺癌予測ノモグラムの作成. 第99回日本泌尿器科学会総会. 名古屋, Apr21–24, 2011.(口演)
●稲山嘉明, 田栗正隆, 山中正二, 中山崇, 平沙代子, 小野響子, 海野俊徳, 矢澤卓也, 下山田博明, 奥寺康司, 長嶋洋治, 古屋充子, 長濱清隆, 村上あゆみ, 青木一郎, 森田智視. 診断病理における精度管理:大腸癌における脈管侵襲評価における診断者間のばらつきについて. 第100回日本病理学会総会. 横浜, Apr28–30, 2011.(口演)
●荒井宏雅, 乾健二, 西井鉄平, 山口展弘, 後藤秀人, 伊藤優, 金子猛, 野沢昭典, 田栗正隆, 益田宗孝. 胸腺腫に対する胸腔鏡併用前側方切開の有用性–胸骨正中切開法との比較–. 第28回日本呼吸器外科学会. 大分, May12–13, 2011.(口演)
●門田文, 三浦克之, 篠崎智大, 斎藤重幸, 清原裕, 足達寿, 河野宏明, 百都健, 天野秀紀, 小野田敏行, 安藤高志, 田栗正隆, 原田亜紀子, 大橋靖雄, 上島弘嗣, 日本動脈硬化縦断研究(JALS)グル–プ. 糖尿病および耐糖能障害による心血管病発症リスクの検討 日本動脈硬化縦断研究(JALS)0次統合研究. 第54回日本糖尿病学会年次学術集会. 札幌, May19–21, 2011.(口演)
●田栗正隆. 構造加速生存時間モデルの操作変数法による推定. 2011年度日本計量生物学会年会. 大阪, Jun2–3, 2011.(口演)
●高橋秀明, 田栗正隆, 朴成和, 對馬隆浩, 本間義崇, 上田眞也, 仁科智裕, 河合宏紀, 加藤俊介, 末永光邦, 田村文雄, 内野慶太, 秦康博, 堀松高博, 國枝献治. 進行小腸癌化学療法施行127例における予後因子解析と化学療法レジメンの予後への影響に関す検討. 第9回日本臨床腫瘍学会学術集会. 横浜, Jul21–23, 2011.(口演)
●田栗正隆. 測定誤差を考慮した階層的回帰モデルによる食事デ–タの解析. 2011年度統計関連学会連合大会. 福岡, Sep5–7, 2011.(招待口演, 日本計量生物学会奨励賞受賞者講演)
●侯建全, 松永朋子, 相原道子, 長島真由美, 大川智子, 井上雄介, 田栗正隆, 蒲原毅, 森田智視, 池澤善郎. 重症アトピ–性皮膚炎患者における低用量シクロスポリン内服療法の効果と血清IL–18変動の臨床的意義. 第61回日本アレルギ–学会秋季学術大会. 東京, Nov10–12, 2011.(口演)
●三好康秀, 中村昌史, 野口和美, 上村博司, 横溝由美子, 杉浦晋平, 田栗正隆, 森田智視, 三浦猛, 窪田吉信. ノモグラムの臨床応用 –前立腺癌予測ノモグラム, 術後PSA再発予測ノモグラムの作成–. 第100回日本泌尿器科学会総会, 横浜, Apr21–24, 2012.(ポスター発表)
●上村夕香理, 田栗正隆, 千葉康敬. 周辺構造モデルを用いた主要層別効果の推定および感度解析. 2012年度日本計量生物学会年会. 東京, May25–26, 2012.(口演)
●川上尚人, 岡本勇, 林秀敏, 田栗正隆, 森田智視,中川和彦. 癌の第III相試験におけるprimary endpoint:OSとpostprogression survivalの関係について. 10回日本臨床腫瘍学会総会. 大阪, July26–28, 2012.(口演)
●林秀敏, 岡本勇, 田栗正隆, 森田智視, 中川和彦. 進行非小細胞肺癌の臨床試験における試験治療増悪後の生存期間解析. 第10回日本臨床腫瘍学会総会. 大阪, July26–28, 2012.(口演)
●宮武聡子, 東保肇, 三宅紀子, 土井宏, 鶴崎美徳, 才津浩智, 下島圭子, 山本俊至, 岡本伸彦, 田栗正隆, 森田智視, 川原信隆, 黒岩義之, 松原洋一, 呉繁夫, 松本直通. RNF213 遺伝子のホモ接合性 14576多型は、重症型のもやもや病の遺伝マーカーである. 日本人類遺伝学会第57回大会. 東京, Oct24–27, 2012.(口演)
●仁保誠治, 田栗正隆, 梅村茂樹, 松本慎吾, 葉清隆, 後藤功一, 大松広伸, 秋元哲夫, 森田智視, 大江裕一郎. 化学放射線治療を行った非小細胞肺癌における照射野内再発の予測因子. 第53回日本肺癌学会総会. 横浜, Nov8–9, 2012.(口演)
●林秀敏, 岡本勇, 田栗正隆, 森田智視, 中川和彦. 進行非小細胞肺癌の臨床試験における試験治療増悪後の生存期間(post progression survival:PPS)の意義. 第53回日本肺癌学会総会. 横浜, Nov8–9, 2012.(口演)
●田栗正隆. 共変量の測定誤差を考慮したセミパラメトリック加速モデルの推定. 2013年度日本計量生物学会年会. 福島, May23–24, 2013.(ポスター発表)
●和泉志津恵, 田栗正隆. 線形構造平均モデルにおける適合性検定についての検討. 2014年度統計関連学会連合大会. 東京, Sep13–16, 2014.(口演)
●田栗正隆, Jing Cheng. 中間変数が複数存在する場合の直接効果・間接効果とその評価. 2015年度統計関連学会連合大会. 岡山, Sep6–9, 2015. (口演)
●原田和治, 小野俊介. ClinicalTrial.govを活用した新薬の臨床開発経緯の可視化の試み. 第36回 日本臨床薬理学会学術総会. 東京, Dec9-11, 2015.(ポスター)
●原田和治, 小野俊介. 新薬承認審査の判断の背景の構造に関する探索的分析. 第36回 日本臨床薬理学会学術総会. 東京, Dec9-11, 2015.(ポスター)
●田栗正隆. 構造平均モデルに基づく因果パラメータの推定とモデル選択. 第10回日本統計学会春季集会. 宮城, Mar5, 2016. (招待口演)
●田栗正隆. クラスターランダム化試験のデザインと解析. 日本運動疫学会第19回学術総会. 東京, Jun18–19, 2016. (招待口演)
●折原隼一郎, 濵田悦生. 統計的因果推論における共変量バランシング一般化傾向スコアについて. 国際数理科学協会 2016年度「統計的推測と統計ファイナンス」分科会. 大阪, Aug 20, 2016(口演)
●田栗正隆. 医学分野の観察研究における最近の話題と統計的課題. 2016年度統計関連学会連合大会. 金沢, Sep4–7, 2016.(口演(企画セッション))
●折原隼一郎, 濵田悦生. Covariate balancingに基づいた因果効果の推定法とその数値検証. 第11回 日本統計学会春季集会. 東京, Mar 5, 2017(ポスター)
●高橋政樹, 田栗正隆, 山中竹春. 共変量適応的ランダム化試験におけるブートストラップ法に基づく統計的推測. 2017年日本計量生物学会年会. 東京, Mar16–17, 2017.(口演)
●田栗正隆. SASによる因果推論:CAUSALTRTプロシジャの紹介. 第36回SASユーザー総会. 東京, Aug3–4, 2017.(口演)
●田栗正隆. 中間変数が複数ある場合の直接効果・間接効果の推定. 2017年度統計関連学会連合大会. 名古屋, Sep3–6, 2017.(口演(企画セッション))
●折原隼一郎, 濵田悦生. Covariate balancingに基づいた一般的な処置割付における因果効果の推定法. 2017年度 統計関連学会連合大会. 愛知, Sep 3-6, 2017(口演)
●田栗正隆. 因果効果の定義と推定について. 第38回日本臨床薬理学会学術総会. 横浜, Dec8, 2017.(招待口演)
●田栗正隆. 研究プロトコルを理解するための統計学. 日本臨床試験学会第9回学術集会総会. 仙台, Feb23–24, 2018(口演)
●田栗正隆, 林賢一. 中間事象を伴う臨床試験における複合ストラテジーの検討. 2018年度日本計量生物学会年会. 東京, Mar30, 2018.(口演)
●田栗正隆. 非統計家を対象としたICH E9 (R1) の解説. 日本メディカルライター協会第17回総会・講演会. 東京, May 29, 2018.(招待口演)
●田栗正隆. TMLEの理論と応用. 2018年統計関連学会連合大会. 東京 Sep9-23、2018(口演)
●田栗正隆. 医療情報データベースを活用した抗凝固薬の最適投与量の推定. 2019年度統計関連学会連合大会, Sep10,2019(口演(企画セッション))
●土居主尚,田栗正隆,吉永信治. 被ばく時年齢による効果の修飾を考慮した放射線データの解析. 2019年度統計関連学会連合大会, 滋賀,Sep11,2019(口演(企画セッション))
●原田和治, 藤澤洋徳. スパース独立成分分析による構造的因果モデルの推定. 2020年度 統計関連学会連合大会. オンライン, Sep8-12, 2020.(口演)
●原田和治, 藤澤洋徳. スパース独立成分分析による構造的因果モデルの推定. 第23回 情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2020). オンライン, Nov23-26, 2020. (動画)
●田栗正隆. 因果媒介分析入門, 第31回日本疫学会学術総会プレセミナー, オンライン, Jan27.2021.(招待口演)
●折原隼一郎, 田栗正隆. Cox比例ハザードモデルにおける未観測共変量への対処法の提案. 2021年度 日本計量生物学会年会. オンライン, May 13-14, 2021(口演)
●原田和治, 藤澤洋徳. 外れ値に頑健な二重ロバスト推定法. 2021年度統計サマーセミナー. オンライン, Aug7-10, 2021.(口演)
●折原隼一郎, 濵田悦生. 傾向スコアに基づく層別推定量の層数選択手法の提案. 2021年度 統計関連学会連合大会. オンライン, Sep 5-9, 2021(口演)
●原田和治, 藤澤洋徳. 外れ値に頑健な二重ロバスト推定法. 2021年度統計関連学会連合大会. オンライン, Sep5-9, 2021.(口演)
●田栗正隆. データベースを利用した標的試験のエミュレーション.オンライン, Sep7,2021. (口演(企画セッション))
●天本友梨香, 折原隼一郎, 田栗正隆. Bang and Robins流の拡大されたOW推定量の構成と傾向スコアモデルの頑健性の向上. 2021年度 日本分類学会シンポジウム. 沖縄, Dec 11-12, 2021(口演)
●田栗正隆. ビッグデータを用いた因果推論:観察研究データを用いた標的臨床試験の模倣. 第12回日本臨床試験学会学術集会, オンライン, Feb12,2021. (招待口演)
●折原隼一郎, 後藤温, 田栗正隆. 補助変数を用いた操作変数の選択法と操作変数を利用した漸近有効推定量の提案. 2022年度 日本計量生物学会年会. 東京, May 13-14, 2022(口演)
●原田和治, 藤澤洋徳. 平均因果効果の外れ値にも頑健な二重頑健推定量.2022年度日本計量生物学会年会.東京, May13-14, 2022.(口演)
●原田和治. 連続量の多変量解析モデルを分類問題に適用すると起きること. 2022年度統計サマーセミナー. 宮崎・オンライン, Aug6-9, 2022.(口演)
●原田和治, 藤澤洋徳. 外れ値に頑健な因果効果の推定量.科研費シンポジウム「データサイエンスと周辺領域の双方向的理解への挑戦」.東京, Sep9-10, 2022.(口演)
●折原隼一郎. Cox比例ハザードモデルにおける新たな操作変数法の提案. 2022年度 日本分類学会シンポジウム. 北海道, Oct 29-30, 2022(口演)
●折原 隼一郎.複数のアウトカムに興味がある状況での未観測交絡因子への対処法の検討 .2023年度 日本計量生物学会年会.北海道, 2023年4月(口演)
●鈴木 翔子, 折原 隼一郎, 田栗 正隆.治療群の平均因果効果に対する傾向スコア層別推定量の改善 .2023年度 日本計量生物学会年会,北海道, 2023年4月(口演)
●吉水優里子, 折原隼一郎, 田栗正隆.交絡因子が既知であるかを考慮した未測定交絡へ対処する枠組みの提案 .第18回 Biostatistics Network 2023年8月(口演)
●折原 隼一郎, 桃﨑 智隆, 中川 智之.共変量バランシングに基づくベイズ統計学の枠組みを利用した逆確率重みづけ推定量の検討 .2023年度 統計関連学会連合大会 2023年9月(口演)
●鈴木 徳太, 岡本 憲暁, 折原 隼一郎.G-formulaによるtime-varying treatmentsの因果効果の推定 .SASユーザー総会.2023 2023年9月(口演)
●折原隼一郎, 後藤温.メンデルランダム化の状況における操作変数法の比較検討.日本臨床疫学会 第6回年次学術大会.2023年11月(口演)
●岡本憲曉, 折原隼一郎, 原田和治.データ融合による平均生存時間の識別.日本計算機統計学会 第37回シンポジウム.2023年11月(口演)
●吉水優里子, 折原 隼一郎, 田栗 正隆.既知および未知の未測定交絡因子に対処する枠組みの提案と膀胱がんに対する観察研究データへの適用.2023 年度 日本分類学会シンポジウム 2023年12月(口演)

HOME > Publications/実績